アトリエ第Q藝術OFFICIAL WEBSITE
W / cafe & gallery Quo vadis
アトリエ第Q藝術
Atelier Dai Q Geijutsu , Tokyo
成城学園前駅から徒歩3分 アートホールとカフェギャラリーQuo vadis
一軒家 アトリエ 小劇場 東京 文化発信
文芸、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踏、映画 ≦ 第Q藝術
※いつもアトリエ第Q藝術/cafe & gallery Quo vadisをご利用・ご来場いただきましてありがとうございます。
公演の配信なども始めました。ご相談ください。
配信機材リストはホールの『料金・利用規約・図面』のページをご覧ください。
コロナ対策 自粛営業中
キャパシティ20〜60名程度
朗読「私の一冊」
あなたのお気に入りの本で、朗読会を開きませんか?
概要
会場:アトリエ第Q藝術 地下セラールーム
会場セッティング、受付はこちらで請け負います。
マイク利用可。
日程は相談の上。
読みたい作品を決めてお申し込みください。
読む作品はパブリックドメインになっているものあるいはオリジナルでお願いします。
作品の一部または全部の朗読(と解説など)。
参加費5000円
チケット額面2000円
10枚目まで、1枚につき1000円を納めていただきます。
11枚目以降、1枚につき500円を納めていただきます。
終演後は任意で茶話会を予定/2階のカフェにて
(音声配信対応いたします。録音したものを後日配信など)
企画・主催:アトリエ第Q藝術「朗読勉強会」


次回の公演

私の一冊 櫛部妙有 久生十蘭「生霊」を読む
旅する画家、松久三十郎は奥飛騨で一人の女性と出会います。彼女から、戦死した兄の精霊の代りをしてほしいと頼まれ、土地の風習に従って彼はその家を訪ねます……。 タイトルは怖そうですが、しみじみと心に沁みるお話しです。
2022年6月 1日 (水曜日)
14:30開場 15:00開演
チケット¥2,000(予約優先 20名限定)
朗読家・櫛部妙有
1951 年東京生まれ。1972 年現代演劇協会付属演劇研究所・劇団雲演技研究生全課程終了。 1982 年から 12 年間に亘り、日大芸術学部教授・故佐久間茂高師に‘文学作品の音声表現’ としての朗読を学ぶ。1984 年から朗読の自主公演を始め、2000 年から公演活動の傍ら朗 読指導を始める。
妙有☆朗読塾主宰。小函の会代表。
久生 十蘭
小説家 1902年北海道函館区で生まれる。
1952年 『鈴木主水』により第26回直木賞を受賞。
「生霊」は1941年『新青年』8月号に初出。
1957年没(55歳)
予約・問い合わせ q.art.seijo@gmail.com
企画・主催:アトリエ第Q藝術「朗読勉強会」
過去の公演


