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朗読「私の一冊」

 

あなたのお気に入りの本で、朗読会を開きませんか?

読みたい作品を決めてお申し込みください

読む作品はパブリックドメインになっているもの

あるいはオリジナルでお願いします

当日は作品の一部または全部の朗読(と解説など)をお願いします

 

会場:アトリエ第Q藝術 地下セラールーム

日程はご相談ください

 

参加費 5,000円

チケット額面 2,000円

 10枚目まで、1枚につき1,000円を納めていただきます。

 11枚目以降、1枚につき500円を納めていただきます。

 

会場のセッティング、受付は当館スタッフが行います

終演後は2階のカフェにて茶話会が開催できます

音声配信対応/録音したものを後日配信いたします

宣伝用画像をお作りします

 

企画・主催:アトリエ第Q藝術「朗読勉強会」

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次回「私の一冊」

10月13日(金)私の一冊 vol.12 春日玲 野村胡堂の『食魔』を読む

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私の一冊vol.12 春日玲 野村胡堂の『食魔』を読む

19:30開演 19:00開場
料金:¥2,000(25名限定 予約優先)

予約・問い合わせ q.art.seijo@gmail.com または 03-6874-7739
主催:アトリエ第Q藝術 朗読勉強会

『食魔』 戦後版「奇談クラブ」より
ーーー 私はもう、この世でなんの望みも無くなりました。
が最後にたった一つ、ほんの一つだけ、味わい残したものがあります。
親しい友人たちを招いて自慢の料理を振る舞う美食主義者の伯爵・海蔵寺三郎。
美味追求のために破産宣告を受けた海蔵寺の最後の望みとは。
「食」への執着心が恐ろしいホラー奇談。


作/野村胡堂(のむらこどう)
1882年~1963年。小説家・音楽評論家。岩手県出身。
新聞社勤務の傍ら本格的に小説の執筆を始めたのは40歳の頃。
『銭形平次捕物控』の存在があまりにも大きいため一般的には人情派の捕物作家という印象が強いが、
数多くの怪奇、探偵、伝奇小説の名作を残し「胡堂の真髄は綺談と冒険物にある」とも言われている。
『奇談クラブ』シリーズは胡堂の伝奇小説を代表する連作集である。


朗読/春日玲(かすがれい)
近代の隠れた名作を中心に朗読会を行う。
高めのハスキーボイス。
ファンタジーとノンフィクションが好き。
美しい文章や小気味よい言葉のリズムに惹かれます。
ブログ「ほんとの日々」https://plaza.rakuten.co.jp/yueerde/

過去の公演 YouTubeで一部公開中〜

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